COLUMN

佐々木京美のそこにある、素朴でシンプルな「暮らし」を綴ります

漆器の器危機一髪

出かけた先で
「もう来週捨てるんやわー」

と・・・・

えーーーー、
もったいない。

と言う訳で
連れて帰りました。
保護猫ならぬ、保護漆器
殺処分寸前で救出!

包まれている新聞
昭和38年・・・
もっと前のもありました。


傷んでる部分もあるけれど
まだ使えそうです。

そんなに良いものではないよー。
と言われましたが、
何より、木地だから。

60年の眠りから覚めた器達。

何か盛り付けて
使ってあげたいと思います。

木の漆器の器は
料理も喜ぶはず。

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